復興支援競争

多くの上場企業がすばやく復興支援に動いています。

速報キャッチャーでは、震災以降に適時開示情報に出てきた復興支援に関するIRを拾ってまとめています

いち早くIRを出したのは、地震の翌日12日の12:00に1,000万円の義援金を決めたニッセンHD地震発生から24時間も経ずに1,000万円もの義援金拠出を決められるのですから、その決断力と実行力は大いに称えられるべきです。ニッセンHDは、その後も自社製品在庫を救援物資にまわしたり、10円募金実施を決めたり、続々と支援策を打ち出しています。

神戸物産もガチです。続々と支援策や巨額の義援金拠出を打ち出しています。代表取締役個人でも巨額の義援金をだすとのこと。なんていうか、やっぱり阪神淡路のときの思いがあるのでしょう。

がんばれ!東北。がんばれ!日本!!