TeCAProリリース

TDnetで初めてXBRLが開示されてちょうど一年となる七夕の今日、TeCAPro 1.0.0 をリリースしました。

TeCAProは、TDnet/EDINETで開示される情報を自動的に巡回(クロール)・取得(ダウンロード)して、管理するソフトです。TeCAXでは取得できなかったPDFデータの取得ができるようになり、また、TeCAXでは一日遅れでしか取得できなかったEDINETのXBRLデータが、ほぼリアルタイムで取得できます。

単独でXBRLを活用した簡単なデータ分析ができますし、XBRLを活用した財務情報データベース(データウェアハウス)を構築するためのデータ取得ツールとして活用することも可能です。弊社でも、有報キャッチャーのデータをTeCAProで取得しています。


まことに勝手ながら、TeCAProはいわゆるシェアウェア形式とさせていただきました。
90日間機能制限なしでご自由にお試しいただけますので、ぜひこちらからダウンロードしてお試しください。