XBRLの技術ではないですが、次世代EDINETタクソノミを使って作成されている決算短信の財務諸表をエクセルで開く簡単な方法があるので、ご紹介します。
まず、適時開示情報にアクセスして、必要な決算短信のXBRLデータをダウンロードします。
つぎに、ダウンロードしたファイルを解凍して、Attachmentフォルダを開きます。
その中にある、InlineXBRLファイル(ファイル名が「〜-ixbrl.htm」のもの)を、エクセルにドラッグ&ドロップします。
すると、きれいにエクセルで財務諸表を開くことができます。
エクセルすごい。